なぜ私が「よもぎ」を名乗ることになったのかについて話します

どうもこんにちは。よもぎです。

今回は「よもぎ」の名前の由来の話でもしようかと思います。私、実は「よもぎ」以外に多くの源氏名の使い手でして、知り合いでもよっぽどの幼馴染でなければ本名(関連のあだ名)で呼ばれません。というより、とりわけ大学で出会った知り合いの半分以上は私の本名を知らないのではと思っていたりします。

で、使い分けている源氏名の一つがよもぎなわけなのですが、よもぎと名乗り始めて数年経ってるわけですからその理由くらいは記しておこうというわけです。どんなニッチな話なんだよというツッコミが入りそうですが、全国X人のファーンがスタンディングオベーションする話をつらつらとしていきます。



よもぎのSNS黎明期

まさに今私は「書き下ろす」行為をしているのですが、これは生まれる前から刻み込まれたDNAのようです。

これは少し与太話なのですが、大学ではよくリアクションペーパーを提出して出席扱いとする講義が結構あります。私が履修した講義もその一つで、授業内に書き下ろして提出する形式なんですね。講義内容に沿った内容であればよい評価が下されるのですが、書かなくてもいいのに裏面までびっしりと文字で埋め尽くし教授を複数回驚かせました。
先日教授から「書くこと好きなの?」と尋ねられたので「ええ、まあ」と恐る恐る、もちろん読んで評価するのは教授なわけで、あまりにも長すぎる文章の評価が負担になっていないか私は不安になりました。すると教授はにぱーっとした顔で「いいことだと思うよ、続けてくれ」というニュアンスのことをおっしゃいました。えと、毎週の負担が確定した瞬間でした笑(しっかり評価はいただいているので文句は言えない)

えー話がそれました。そうです私はこのようにとにかく何かを書くことが好きなようでして、それが初めて顕在化したのがAmebaブログでした。(現在は削除済み)高校受験の前だったと思いますが、受験期直前に突如文章を書きだすことにハマりました。当時はスプラトゥーン2にもハマっていたので「こんなことで受験大丈夫なのだろうか」とひどく心配しました。(結果論としてなんとかなったのですが)

そして、そのAmebaブログの宣伝用にTwitterのアカウントを現在は削除済みそれが初めてのSNSアカウントでした。私、高校1年生の途中までスマートフォンを持っていなかったのでLINEとかもしておらず、正真正銘初のSNSです。ただその当時は本当に記事のリンクを張り付けていただけで”ザ・Twitter”といえるほど使い込んでたわけではありませんでした。

Twitterアカウント創設

その後、私は2020年の2月に「よもぎ」の前身となるTwitterアカウントを作成しました。当時はまた別の名前で運営していて、しかも当時はまっていたゲーム「みんはや」や「クラロワ」のツイートばかり。たいしてフォロワーもいるわけでもなく、ほとんど少しのゲーム関連の知り合いだけが知っているようなアカウントでした。

3月ごろ、何を血迷ったのかアカウントが一気に政治色になりました。(COVID-19が影響したとか諸説あるらしい)それと同時にせっかくだから名前も変えようって言うことで名前を考えることにしました。その時ぽんっと「あっ、しっくりくる!」と、テキトーに思いついたのが4つあってそのうちの一つがよもぎでした。(その他3つは忘れました)

で、じゃあここからどうやって決めようってなった時に「フォロワーにアンケートで決めてもらおう」ってことでアンケートを実施しました。(ご存じの通り、Twitterにはアンケート機能が付いている)アンケートは30票くらいしか入らなくて、その中で最も得票数を得たのが「よもぎ」…多分10票ちょいくらいだったと思うんですが、統計的に有為と言えるのか……というツッコミを差し置いて、新しい名前が「よもぎ」に決定しました。

アンビリバボー体験

もちろんですが、当時はアカウントが大きくなるとは全く思っていなくて、気ままに思ったことをメモする感覚でツイートしていました。通学時間だったり昼食時にニュースを見る癖があったので、それと同時に投稿するという形です。よくよく考えればその時間帯はツイートを見る側にとってもドンピシャなタイミングだったのかもしれませんね。(要研究)あれよあれよと数回バズって気づいたら最盛期にはフォロワー8000人びっくり。ということになっていました。

当時はあまりにも「よもぎ」の名前が先行していて、著名な方から「よもぎ」と呼ばれたり(多分本名は知られていない)、(私は)知らない方から知らぬ間に認知されていたということがありました。最盛期からしばらく経ったからこそ言える話なのですが、一度あったのがとある交通機関に乗り込む前に「よもぎさん」と話しかけられたことがあったんです。これ自慢でもなんでもなくというよりリアルガチの恐怖体験です。すぐに現場を離れたのですがあれは相当ビビりましたね。(私が身バレを相当恐れているのはその体験があるからでもある)

そんなこともありましたけれど、「よもぎ」を名乗り始めて一つ教訓としてあるのはともかく軽い気持ちで名前つけたら変えがたい状況になったことですね。(笑)私は別に「よもぎ」という名前が嫌いというわけではないので(愛着があるかと言われたらないと答えます笑)別にかまわなかったですけど、ネット上のユーザー名はホントに何が起こるかわからないですし、一生付き合っていく第2の名前になるかもしれないので慎重に決めることをお勧めします(笑)


というしょうもないですが全国X人の私のファンには刺さりそうな話でしたー。

ちなみにですが「よもぎ」と名乗る以前、一緒にゲームをしていた人の知り合いは僅かながら残っています。もうそんなに経つのか…と時折思ったりします。

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