日本の県道の標識(Japanese prefectural route sign)をSteam Workshopに公開しました

 こんにちは。よもぎです。

昨日はサークルの会合がありまして都内まで出かけてきました。

なんですが、私の所属しているサークルの多くの友人がプロ野球ファンでして、野球サークルでもないのに日本シリーズ第7戦を6人くらいで取り囲んで観戦していました。(会合は何だったのか笑)

日本シリーズ、7戦すべて凄まじい試合でしたね。私の野球観戦歴は浅いんですが、阪神ファンの友人は過去最高の日本シリーズと称していました。久しぶりの阪神の日本一ということもあって、歴史的な瞬間に立ち会えたんだなという思いです。

さて、今日はまたアセット制作記です。

先日の国道アセットに引き続き、県道アセットを制作しました。

(クリックするとワークショップのページに飛びます)

日本の国道の標識(Japanese national route sign)をSteam Workshopに公開しました

シティーズスカイライン(CSL)というゲームにBlenderを用いて3Dモデルを制作し、アセットをインポートさせるまでの体験記です。

制作過程

国道アセットと基本的な仕様は同じです。単柱式T型と呼ばれる支柱に標識をくっつけました。なので今回モデリング作業は必要なく、テクスチャ画像の編集とUV展開の調整の作業となりました。モデリング作業が不必要だったので、そんなに作業量は多くありませんでした。(用語に関しては上記の記事参照)

テクスチャ画像はフリー素材から引っ張ってきました。ただ、国道アセットと看板の形が異なるので、透過する場所を変更しなければいけませんでした。最終的にテクスチャ画像、反射率、透過率の3つの定義を、近距離用・遠距離用(LOD)あわせて6つ用意しました。

次回作は…?

一旦単柱式T型の標識類の作成は中断しようかなと思います。日本の標識は多くのアセットクリエイターさんが制作していて、既存のもので景観的に事足りるからです。ただ、前回の記事の動機で記したように看板背面へのこだわりはあるので、将来的にまた看板類を制作する可能性はあるのではないかと思います。

次はオリジナルのビルを建設しようと思っています。初めて建築物を制作するので完成までこぎつけることができるかわかりませんが、のんびり制作していきたいと思います。

それではまた。

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